建設業許可を取得するのに必要な資格は

建設業許可の取得には資格が必要か

 

建設業許可の取得には、実は必須の資格などはありません。
許可というぐらいですから難しいイメージがあるかもしれませんが、この許可自体には必要ないものなのです。
しかし、この建設業許可にはいくつかの要件があり、その中に専任技術者という役割が存在します。
専任技術者は、その団体の中で建設に関する知識と技術を持った人のことを言います。そして、この許可を取得するにあたって、必ず一人は必要になる存在なのです。

 

つまり、専任技術者がその団体の中に1人もいなければ建設業許可を取得することができないということです。
この専任技術者になるには、特定の資格が必要になります。専任技術者がいる場合は資格をとる必要がありませんが、いない場合は取得が必須になるということなのです。

 

 

 

建設業許可を取得する3つの方法

 

建設業許可の取得には、専任技術者の存在が必須であると述べました。では、この技術者になるためにはどんな方法があるのでしょうか。

 

専任技術者になるためには、大まかに3つの方法があります。

 

1つ目は前述の特定の資格を取るという方法です。建設業28業種の中で、必要となるものは様々ですが、その中で事業に使う資格を1つ持っていれば技術者になれます。
2つ目は建設関連学科卒業の学歴を取得することです。関連する学科を卒業したという学歴があれば、多少の実務経験でこの技術者になることができます。最終学歴が高校では5年、大学では3年の実務経験が必要となります。
3つ目は10年以上の実務経験を積むことです。10年間建設関連の実務を経験すれば、資格が無くとも専任技術者になれるのです。

 

 

 

建設業許可関係の資格は

 

建設業には28もの業種が存在し、それゆえに資格の種類も多いです。建設業許可を取得するために専任技術者になるのにも、一度どのような資格があるのか理解しておくと良いかもしれません。では、建設業にはどのようなものが存在するのか見てみましょう。

 

例えば、一般的な建設の代表である、大工工事に必要な要件について見てみます。
大工工事には、7つもの要件が存在しますが、この7つのどれかを取得してさえいれば専任技術者になることができます。
その7つとは、1級及び2級建築施工管理技師、1級及び2級建築士、木造建築士、技能検定 建築大工及び型枠施工の7つとなっています。
とび工事なども加わるとさらにこういったものが増えますが、これらから適切な資格をピックアップすれば本当に取得すべきものは多くはないのではないでしょうか。

 

 

Developer Servey Planning Structure Construction Concept